雑誌広告のメリットとオンライン主流の
今だからこそ知っておきたい潮流を紹介!!

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今さら雑誌?と思われる方もいるかもしれませんが、実は今、雑誌広告の価値が見直されています。その理由は雑誌広告ならではの独自の強み。オンライン広告とは異なる、各雑誌のブランド力を活用したターゲティング広告を行うことで大きな効果が期待できます。本記事では、オンラインが主流の今だからこそ押さえておきたい雑誌広告のメリットや、雑誌広告が評価されている理由をご紹介します。

雑誌広告とは?概要と種類を解説

テレビ・ラジオ・新聞と並び、雑誌は4マス媒体の1つです。雑誌とは週刊、月刊、季刊といったように定期的に出版される媒体を指し、趣味(ファッション、スポーツなど)、娯楽(マンガ、小説など)、報道、ビジネスなど各ジャンルを専門的に扱うものや、総合誌、学術誌など種別も多くあります。
ここでは、そうした雑誌に掲載される広告(雑誌広告)の概要と種類をご紹介します。

雑誌広告とは

雑誌広告とは、雑誌の誌面や裏表紙などに掲載される広告または広告記事のことです。文章や写真、イラストを用いて、商品やサービスを読者に向けて訴求します。
インターネット広告と異なり、雑誌広告は掲載誌ごとに読者の属性や趣味が絞れ、そうしたターゲット属性を持つ読者に一定数リーチできるため、広告効果が高いといわれています。
また、雑誌は定期購読の制度があるように、同じ読者が購入していることが多いため、同じ雑誌に繰り返し広告を出稿することで、単純接触効果(ザイアンス効果)も期待できます。よって、複数回広告出稿を行うことで読者から親しまれやすくなったり好印象を持ってもらえたりする可能性があります。

雑誌広告の種類

雑誌広告には大きく分けて、「純広告」「記事広告」の2種類があります。

純広告は、広告主が制作した広告を出稿・掲載したものです。広告主は、雑誌側が提供する広告枠に対して広告料を支払います。広告代理店が仲介する場合もあります。
一方、記事広告とは広告主の依頼を受け、雑誌側のライターが記事を執筆し、その中で商品やサービスを宣伝する広告のことです。広告主は、制作・掲載された記事広告に対し費用を支払います。商品・サービスの内容が詳しく書かれているため、読者に特徴が伝わりやすいのが利点です。
「タイアップ広告」とも呼ばれ、通常の記事と区別するため「PR」という記載が入ることもあります。

続いては、雑誌広告の特徴とそれによってもたらされるメリットをご紹介します。

雑誌広告の特徴と3つのメリット

雑誌広告の特徴

雑誌広告の特徴として、雑誌ごとに読者層の年齢、性別、趣味・嗜好などを絞ることができるため、狙いたい特定のターゲットに高い確率で訴求できることが挙げられます。さらに、雑誌広告は掲載までに厳しい審査があり、基準を満たした広告のみが掲載されています。そのため、情報の信頼性が担保されます。また、雑誌は捨てずに保管されることが多いため、ほかのメディアと異なり保存性が高い媒体であるといえます。

このような特徴を持つ雑誌広告ですが、これによって以下3つのメリットがもたらされます。

メリット1:特定のターゲットにダイレクトな訴求が可能

1つ目は、ほかの広告媒体に比べダイレクトな訴求が可能な点です。
雑誌は、細かなターゲティングにより読者の年齢・性別・趣味・嗜好などが定まっています。そのため、掲載する雑誌を選定すれば、ターゲットを特定でき照準を絞ることができます。これにより届けたい顧客層へダイレクトに広告を打てます。また、最初からターゲットを絞れるため、自社商材の強みを顧客層の関心やニーズに沿わせて訴求できます。

メリット2:説得力ある訴求が可能

2つ目は、説得力のある訴求が可能な点です。
読者によるそれぞれの雑誌への信頼度が高ければ高いほど、そこに掲載されている広告の信憑性も担保されやすいという特徴があります。ゆえに、雑誌の持つ権威性やロイヤリティを広告にも付与できると考えられます。
そのため、商材の知名度がそれほど高くなかったとしても、雑誌のロイヤリティにより、信頼性が高まり説得力のある訴求ができます。

メリット3:読み返してもらえる

3つ目は、読み返してもらえる点です。
雑誌は一度読んで終わりではなく、読者によって一定期間保管・保存される傾向があるため、再読性の高い媒体です。そのため、一度の掲載で複数回の広告接触が期待でき、広告であっても内容が読者の記憶に残りやすくなります。

改めて評価されている雑誌広告。その理由とは?

インターネットの普及を背景に、雑誌に投下される広告費は減少しています。また、雑誌の販売額や部数自体も減少の一途をたどっています。
こうした傾向があるにもかかわらず、雑誌広告は高いコンテンツ価値を持っていると考えられており、広告主から改めて評価されています。なぜ雑誌広告はコンテンツ価値が高いとされているのか、その理由をご紹介します。

購入につながる態度変容を起こす力が強い

1つ目の理由として、雑誌には「購入につながる態度変容を促す力」が高く、訴求効果が大きい点です。
漫然と見過ごしてしまうことの多いインターネット広告と異なり、雑誌はお金を払って情報を得たいという目的の読者が能動的に読んでいるため、雑誌内での新たな情報に関心を向けやすい傾向があります。

また、雑誌は「広く浅く」よりも「狭く深い」ターゲティングを行えるメディアです。長年の雑誌運営で培った編集者の経験や読者調査のノウハウを総動員して、読者インサイトを的確に把握できます。さらに、社会のトレンドや時代背景を読み取ることで、読者自身も意識していない潜在的な関心やニーズをとらえ、強いインパクトや魅力を持つコンテンツを生み出せます

クロスメディアにより高い効果が期待できる

2つ目は複数のメディアを組み合わせるクロスメディア戦略により高い効果が期待できる点です。

雑誌広告とクロス(連動)させる例としては、大きく分けてWEB広告とテレビCMの2パターンがあります
・WEB広告との連携・・・まず雑誌広告により情報を提供します。興味を持った読者がネットで検索し、WEB広告でより理解を深めるという戦略が一般的です。
・テレビCMとの連携・・・雑誌広告とテレビCMを同時に出稿します。テレビCMでは商材の印象やブランディング、認知度の向上が期待でき、雑誌広告で詳細な情報を提供することで相乗効果が生まれます。

さらに近年では、雑誌編集ノウハウを持つ出版社が、雑誌以外にインターネット上で限定公開するWEBマガジンなど複数の媒体を同時運営することが増えています。複数の媒体を展開し、同時に広告を出稿することで、成功を収めている事例も多数あります。シニアマーケティングにおいては、雑誌とWEBを同時展開することで顧客の年齢層を広げたアプローチも可能です。

このような要因から、雑誌広告の価値は上がってきています。
以下では社会的な背景なども踏まえ、今後雑誌広告出稿時に押さえておきたいことをご紹介します。

雑誌広告出稿時に押さえておきたい「シニアとの親和性」

これまで見てきたように、雑誌広告はターゲットの属性を詳細に設定でき、高い広告効果を期待できるため、ターゲットの属性や嗜好を理解して出稿することが大切です。シニア向け商材であれば、「どんな属性のシニアと商品の親和性が高いか」を考えておく必要があります。
総務省が行った調査※によると、雑誌の娯楽としての重要度は35.5%(全年代)であり、3人に1人以上は重要と認識していることが分かります。また、娯楽に使う時間は年齢層が上がるにつれて増えていく傾向もあります。
さらに同調査によると雑誌を重要な情報源としている割合が、全年代平均17.9%であるのに対し、60代は20.2%となっており、シニアは雑誌メディアに掲載されている情報への信頼度が高いことが分かります。
こうしたことから、雑誌広告はシニアとの親和性が高いといます。
これからシニア市場に向けて積極的にマーケティングを行おうと雑誌広告を検討する方も多いでしょうが、1点注意も必要です。雑誌はターゲティングがすでに行われている媒体です。その特徴はシニア市場においても変わりません。少子高齢化によってシニアが増えている今、シニアをひとくくりにせずターゲットにマッチした媒体選定とコンテンツを考慮することが重要です。

※「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>」(p.15)

このようなシニア向け雑誌広告の展開を支援しているのがハルメクグループです。出版、通信販売を中心に、イベント、店舗展開など、シニアをターゲットにした事業を20年以上行っております。

雑誌『ハルメク』は5期連続女性誌1位を誇っており、発行部数も伸び続けています。これまで培ってきたシニア女性に関する知見をもとに、ターゲットに合わせたさまざまなアプローチでの広告・マーケティング施策が可能です。

雑誌広告を出稿する際にシニア向けの展開をお考えの方は、こちらの資料をご覧ください。

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