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シニアマーケティングはなぜ失敗するのか?!

人生100年生活時代。生涯現役社会と言われる高齢者社会に向けて、今、シニア層へ向けたマーケティング手法、「シニアマーケティング」が注目されています。各企業は展開している商品やサービスによっては「シニアマーケティング」を実行した方がよい場合があります。

このサイトへ訪れている方は「シニアマーケティング」に興味を持ってくださっていると思いますが、今回は基本に戻って「シニアマーケティング」とは何なのか?そして導入すべきポイントを見ていきましょう。


シニアマーケティングとは?

シニアマーケティングとはシニア層をターゲットとした市場調査・製造・輸送・保管・販売・宣伝などの全過程にわたって行う企業活動を言います。
平成30年版高齢社会白書によると日本の65歳以上人口は、3,515万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も27.7%となっています。全人口の約3分の1を占めていて、
かつ、子育ても落ち着き、住宅ローンなどの支払いも終わって余裕があると想定できる層なので、シニア層へのビジネス展開を狙っていこうと考える企業も多く、注目されているのが「シニアマーケティング」なのです。


平成30年版高齢社会白書

シニアマーケティングは失敗する!?

シニアマーケティングは、市場分析や、広告宣伝・PRなどのマーケティング手法が難しく失敗してしまうと言われてもいます。
失敗する2つの要因をみていきましょう。

①データの蓄積がない

失敗してしまう1つ目の理由としては、マーケティングデータの蓄積がないことです。
シニア市場はここ最近急に注目されたため、これまでシニア層へアプローチしてない企業が多く市場分析が確立されていないからです。

②シニア層が多様化している

二つ目の理由としては、シニア層が多様化していてターゲティングを掴みきていないためです。シニア市場は拡大していくだけでなく、ライフスタイルも多様化して、さまざまな属性や趣味・嗜好を持った層が存在しています。

シニア男性・シニア女性というセグメントだけでも、企画するべき商品やマーケティング施策は異なります。自宅でのんびり過ごしたいシニアと、外に出てスポーツなどを楽しみたいシニアでも訴求する商品・メッセージは異なります。

売上拡大を期待して、新しくシニア市場に参入してきた多くの企業が「シニア」を一括りにとらえたシニアマーケティングを行ってしまい、結果として期待値と比べてシニア層獲得に伸び悩んだり、ビジネスチャンスを逃してしまったりといった失敗に陥ってしまっているようです。

※参考:ビジネスチャンスが拡大中のシニア市場!規模とシニアマーケティング成功のポイントとは

ライフスタイルの違いによるシニア層のターゲティング

シニアマーケティングが失敗しないためにも、必ずターゲット層を絞り込み、ターゲットごとに適切な商品・メッセージを訴求していくことが大切です。
どのためには、まず、どのような層にターゲティングできるのかを把握していくことがです。

例えば、「ハルメク」は可処分所得の高いシニア女性層の中でも趣味などに投資する「アクティブシニア」へのリーチが可能です。

※参考:シニア読者31万人!シニア女性にダイレクトアプローチできる広告媒体

ライフスタイルによって嗜好が異なるため、それぞれに合わせたアプローチ方法が必要となります。

どのライフスタイル層をターゲットにするべきか?を検討し、それぞれに合わせたアプローチ方法を実施することが重要です。

※参考:ビジネスチャンスが拡大中のシニア市場!規模とシニアマーケティング成功のポイントとは

失敗しないために、シニアマーケティングの成功事例をまねること!

自社では、マーケティングデータの蓄積が乏しかったり、ノウハウがない企業様がいきなり独自でシニアマーケ―ケティングを実践してしまうと失敗してしまう可能があります。

これはもう、実績のある成功事例のノウハウをまねるのがよいでしょう。
そのためには、まずシニアマーケティングを成功している会社の書籍を読んだり、勉強していくことも大切です。しかし、まだシニアマーケティングの成功事例自体が多くはないので、参考に出来る書籍そのものが少ないです。

そこで、おすすの方法としては、まずはシニアマーケティング専門の広告代理店に任せてみるのはどうでしょうか?シニアマーケティング専門の広告代理店ですので、多くの知見があり、ノウハウを活かした戦略を実践することが可能です。

ハルメクグループでもシニアマーケティング専門広告代理店のハルメク・エイジマーケティングがあります。

ハルメク・エイジマーケティングについて


しかし、代理店に丸投げしておけばよいわけではありません。広告代理店や制作会社に丸投げをし、「良くわからないけど、広告代理店に言われたから…」と企業のマーケティング担当者が知識を習得しないマーケティングはもう時代遅れと言われています。これからは代理店はビジネスパートナーとして自分たちも知識を習得してさらに精度の高いマーケティング戦略を実行していく企業様が強いと言えるでしょう。

シニアマーケティングの成功事例を知っておくこと

シニアマーケティング専門の広告代理店をビジネスパートナーにすることによって、そのノウハウを活かした戦略を実践することが可能です。また、そういったシニアマーケティン専門の広告代理店がマーケティングセミナーを実施したりもしているので、積極的に参加するのもおすすめです。

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